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  • 圭樹 竹中

写真の上手な撮られ方。プロカメラマンが伝える5つのポイント。

最終更新: 5月7日



写真って、撮られるのが苦手!

という方は少なくありません。

たしかにうまく撮られるのは

なかなか難しい、、、

でもちょっとしたコツをつかめば、

自分が気に入る写真が

撮られやすくなりますよ。


いい写真って、

撮る人と撮られる人の

共同作業とも言えます。


いい写真にするには

ライティングや背景など

いろいろな要素がありますが、

自分が気に入る写真を撮るために

撮られる側が覚えておくと良い

ポイントをご紹介します。


1,好きな顔の向きを覚えておく。

ほとんどの人間の顔は

左右対称ではありません。


左右の目の大きさもバラバラなら

顔の輪郭もかなり異なります。


普段意識することは

あまりないかもしれませんが、

自分の顔が


右向き

左向き

正面向き


のどれが一番好きか

覚えておくのは

とても役立ちます。


ちなみにアーティストフォトスタジオでは

お好きな顔の向きにあわせて

一番魅力的にみえるライティングを

組んでいきます。

人間の顔は、立体ですが、

それをうまく平面である写真に置き換えるか、

その視点をうまくもてるかが重要です。

もちろん僕は得意です(笑)

2,あごの上げ下げを試してみる。


やはりこれも人間の顔は立体ですので

あごを上げたり下げたりするだけで

平面=写真にすると、

かなり輪郭が変わることになります。


確率としては、

あごを下げたほうが

シュッとした顔になることが多いですが、

ちょっと恰幅の良い方だと

あごのたるみが目立つかもしれません。


そんな方で、あごを上げて

すこし顔の角度を変えるだけで

かなり印象が変わったりもしますので、

いろいろと試してみてはいかがでしょうか?


3,顔を左右横に傾けてみる


少し顔が硬直した印象だったり、

表情が乏しく感じられるときは

少し顔を左右に傾けてみるのもおすすめです。


これはあまり正解がなくて、

どちらでもあり、なことが多いですが、

少し傾けることで

表情にニュアンスが生まれます。


あまりかっちりと直立していると、

ともすると証明写真のように

なってしまうことがあります。


体や顔を左右に振りながら、

同時に横の動きもいれてみることで

写真に「動き」が生まれます。

それがわずかでも、

写真的な躍動感につながることもありますので、

表情に煮詰まったら、

試してみるのもおすすめです。


4,ポーズは、自分が楽なポジションで。

たまに「おすすめのポーズを教えてください」

というリクエストがあります。


いろいろなポーズがありますが、

基本的には、自分が楽なポーズ、

ポーズをつけていると

自分が感じないポーズがおすすめです。


その上で、その人らしさや、

写真や表情に動きをつけるために

少しずつ腕などの動きを

いれてみるのはありだと思います。

しかし最初から、

手はここで、

足はここで、

肩がここで、、、

とやってしまうと

大抵の場合、不思議と

やらされている感が満載の

写真になってしまいます。


要は、いくら素敵なポーズでも

その人に似合ってないものは

やはりしっくりと来ない。

洋服と一緒ですね。


5,表情はパーツを意識せず、感情に任せて。

やはり一番難しいのが、表情です。


俳優さんや女優さん、

プロのモデルでもない限り

意識的に自分の表情を

自分の思い通りにつくりあげられる人は

そうはいません。

表情をつくりあげる顔の筋肉は

約30種類ありますが

そのすべてを意識的に動かすことは

できないそうです。

顔の表情を豊かにするために

トレーニングをすることは可能です。

(これは別のコラムにまとめます)

例えば笑顔の場合だと

歯が見える笑顔と見えない笑顔があり、

目の大きさも、笑顔の大きさによって

見え方が大きく変わります。

これをパーツごとに意識していくと

目を意識すると、口が、、、

という感じになっていき

ともするとこわばった

不自然な表情になってしまいます。


アーティストフォトスタジオでは

基本的には、表情について

あまり細かい指示をしないように

心がけています。


あまりそこに意識がいってしまうと

肝心のその人らしい表情が

失われてしまうと考えるからです。


むしろ大切なのは気分です。

細かいことは考えず、

気分に自分を溶け込ませましょう。

最初は緊張するかもしれませんが、

たくさん撮っていくうちに

だんだん自然と狙った気分と表情が

馴染んでいきます。


ひょっとして笑いじわなど

気になるかもしれません。

でもそれらは後で修正可能です!


あまり部分的なことに

こだわらず

撮影しようとする自分のイメージに

なりきること。


撮影に集中しているうちに、

だんだん自意識が薄れていって、

良い表情になっていくのです。

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